紫外線・近赤外線・ブルーライト

看護師サロン Be White
エステティシャンの太田です🕊️
今回は、目には見えていないが
肌に悪影響を及ぼしている
紫外線・近赤外線・ブルーライト…
この3つについてお話しさせていただきます❗️
【紫外線】
紫外線は、UV-A、UV-B、UV-C
この3つに分類されます。
UV-Cは、波長が短く
ほとんどがオゾン層に吸収されるので
主に、UV-AとUV-Bが肌へ悪影響を及ぼしています。
✔︎UV-A
・メラノサイトが刺激され、メラニンが生成されることで肌が黒くなる。
・肌の奥深くの真皮層まで到達し、肌の弾力に必要なコラーゲンやエラスチンが攻撃され、シワやたるみの原因になる。
✔︎UV-B
・肌が炎症を起こして赤くなり、火傷のような状態になる。
・肌表面の表皮に強く作用し、細胞を傷つける。その結果、シミやそばかすの原因になる。
紫外線は3月から急激に強まります☀️
今からの時期どんどん紫外線が強くなるので
対策がとても重要です⚠️
【対策】
✅日焼け止め(2〜3時間おき)
✅帽子、サングラス、日傘などの物理的防御
【近赤外線】
紫外線・ブルーライト・近赤外線
この3つの中で1番波長が長いため
肌の深層部まで到達し、
肌のハリ弾力を保つ役割のある
コラーゲン・エラスチンがダメージを受け、
シワやたるみなどの肌老化を引き起こします💦
・UV-Aと同じ性質を持つ。
・肌のハリや弾力を担うコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの生成を低下させるので、シワやたるみの原因になる。
・肌の炎症が起き、メラニンの生成が促進される
【対策】
✅近赤外線をカットする日焼け止めを塗る
✅メガネ、サングラスなどを着用する
【ブルーライト】
・コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などを作り出す力を低下させるため、シワやたるみの原因になる。
・夜中に浴びると、体内時計が狂ってしまい、睡眠障害を引き起こす可能性がある。
【対策】
✅ブルーライトを浴びる時間を減らす
✅ブルーライトカットのメガネ、保護シート
●上記の対策を取り入れる
●ビタミンAをお肌に溜める
●バリア機能を高める
日々のスキンケアや対策で
悪影響を受けにくいお肌作りを
していきましょう☝🏻
Warning: foreach() argument must be of type array|object, bool given in /home/halkananet/bewhite-salon.com/public_html/wp-content/themes/be_white/single-news.php on line 84